柱状改良工法は、住宅のための地盤補強工法の中で、最も一般的な工法の一つです。鋼管を用いる地盤補強方法に比べて工事費用が安いと認識されていますが、実はこの地盤補強方法。設計で決めた品質を再現するためには、非常に高度な施工管理を行わなければなりません。
ではなぜ、「安い工事」として認知されているのでしょう。
この動画では、世間で認識されている「柱状改良工事」と設計で定義されている品質を確保することができる柱状改良工事の違いについて解説しました。
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神村 真(技術士・工学博士)
1971年 兵庫県姫路市生まれ
1995年 山口大学大学院修了 地盤調査コンサルタントに入社
2005年 工務店に転職
2006年 地盤調査・地盤改良の専業者に転職
2017年 独立 地盤改良業者などの技術顧問として、各社の技術指導や技術開発支援に携わる
住宅分野に必要な地盤に関する知識や経験を、多くの方々に伝え、指導者を増やすため活動中
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