ある地盤補償会社が、地盤調査結果からを「地盤補強が必要」という審査結果を出しました。その結果に不満を感じた施主は、別の地盤補償会社に、調査結果の審査を依頼を掛けました。その結果、「地盤補強は不要」との審査結果を受けました。
こういう話をしばしば耳にします。SWS試験のように、シンプルな地盤調査を行っていながらか、なぜ審査結果に大きな差が生まれるのでしょう。
この動画では、その理由について考察しました。
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神村 真(技術士・工学博士)
1971年 兵庫県姫路市生まれ
1995年 山口大学大学院修了 地盤調査コンサルタントに入社
2005年 工務店に転職
2006年 地盤調査・地盤改良の専業者に転職
2017年 独立 地盤改良業者などの技術顧問として、各社の技術指導や技術開発支援に携わる
住宅分野に必要な地盤に関する知識や経験を、多くの方々に伝え、指導者を増やすため活動中
ブログの内容を動画で解説しています。
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