• 地盤の専門家神村真による宅地防災の情報発信サイト

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地盤補強をしても不同沈下が生じることがあります。これは、補強仕様の計画段階と施工段階に問題があるためです。ここでは、住宅の基礎地盤のための補強方法として一般的な杭状地盤補強を例に挙げて、仕様計画(設計 …

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これからの軟弱地盤対策

5月は軟弱地盤対策の特集をしてきました。 私自身、地盤補強工法の開発に長く関わってきたので、既存の地盤補強工法の問題点は熟知しているつもりでしたが、見落としていることもあり、頭の中が整理された1か月で …

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セメントを用いる地盤補強方法に求められる品質

これまでも、セメント系固化材を用いた地盤補強方法(表層改良工法や柱状改良工法)の施工管理に関する記事は何度か書いてきました。 柱状改良工法は、住宅分野では最もメジャーな地盤補強方法だと言えますが、住宅 …

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地盤に関するリスク管理の重要性

私が地盤改良業者に在籍していた頃から、工務店は地盤に関するリスクに対して認識が甘いと感じていました。 住宅建設には、様々な保証が存在していて、工務店はそれによってリスクヘッジができていると考えておられ …

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本当に「鋼管は高い」のか

4月から始めたブログも、今年最後の記事になりました。 今年の第4四半期(私たちの会社は12月が決算月です)は、微動探査、交通振動計測、鋼管の強度試験等、盛りだくさんの内容だったので、本当にあっという間 …

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柱状改良体の「品質」のはなし

軟弱地盤上に住宅を建設する場合、柱状改良工法が採用されることが多いと思います。 この工法は、改良体の直径や長さを簡単に調整できる便利な工法です。 鋼管に比べて材料費が安いため、工事費が安くなる場合が多 …

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地盤改良工事 建築士の果たす役割

私は地盤改良会社に勤務していましたが、住宅のための地盤改良工事について、一般的な工務店様から、施工方法や品質管理の方法についての要求を頂いた記憶がありません。 多くの場合、地盤保証があれば、工事内容や …

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地盤改良の着底管理

支持層に届いていない杭を作らないために ~着底管理と調査計画~

先週は「マンションを支える杭の先端が所定の支持層に到達していない」というニュースから、地盤調査の「ばらつき」に関する話題を書きました。 今回は、同じニュースに関係する、杭の「着底管理」に関するお話をし …

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擁壁底版に柱状改良体先端を設置したことで発生した不同沈下の模式図

地盤改良 柱状改良工法の品質(後編)

 住宅分野で多用されている地盤補強工法の一つに、柱状改良工法があります。 この工法は非常に便利な工法なのですが、“安い”という固定概念がつきまとっています。 しかし、その考え方はやめた方がよいと思いま …

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柱状改良工法の施工期とスラリープラントのイラスト

地盤改良 柱状改良工法の品質(前編)

 住宅分野で多用されている地盤補強工法の一つに、柱状改良工法があります。 この工法を使った地盤改良工事の市場価格(改良業者の売値)は低く、私が地盤改良工事会社にいたころから、利益を出しにくい工事でした …

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