• 地盤の専門家神村真による宅地防災の情報発信サイト

20年後の地盤調査

2000年に施行された「住宅の品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」の目玉の一つは、「10年間の瑕疵担保責任」でした。住宅の供給者は、10年間も瑕疵担保責任を負うので、住宅の長期沈下について検 …

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地震力に関する地盤調査

住宅の地盤調査に関する記事の多くは、常に作用する住宅の自重に対する支持力や発生沈下量の予測に関するものが多いと思います。一方で、地震時の住宅の安定性を考えるために必要な地盤調査や、外力である地震力を決 …

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SWS試験で沈下量は予測できるのか?

私が土木業界から住宅業界に入ってきて感じたのは、「何処も同じ」というものでした。 土木業界では、標準貫入試験結果であるN値やコーン貫入試験結果等の「サウンディング」という簡易な調査技術を使って、あらゆ …

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SWS試験結果の利用方法と課題

住宅建設の第一歩として行う地盤調査の中で最もポピュラーなものは、スクリューウエイト貫入試験(SWS試験)です。この試験は、平成13年(2001年)に出された国交省告示第1113号に、SWS試験結果によ …

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地盤補強方法の機能と選択方法

「地盤調査をしたら地盤補強が必要と判定されてしまった」という声を耳にすることがあります。 地盤補強は、大きな費用が必要な工事なので、できるだけ避けたいものですが、軟弱地盤上に家を建てる場合、建物を長期 …

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建物にとっての地盤とは?

日本では、建物荷重で沈下が発生する土地を「宅地」として販売可能です。 日本政府は、不同沈下リスクの高い土地を販売することは規制せず、不同沈下リスクを個人の資産で回避することを求めています。 土地の購入 …

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液状化の危険度予測と対策

工務店から、SWS試験による地盤調査報告書を指して、「液状化は大丈夫だよね?」と尋ねられることがあるのですが、残念ながら、SWS試験結果だけを見ていても液状化の危険度を確認することはできません。 液状 …

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地盤補強方法の検討時に留意すること

SWS試験結果から地盤補強が必要と判断された場合、地盤補強工法の仕様をどのように決めるのでしょうか? 今回は、地盤補強工法のメカニズムや支持力成分の算出に必要な地盤定数について触れながら、地盤補強工法 …

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地盤調査結果を「読む」時の注意点

昨年4月からブログを始めたので、このブログは、今回で2年目に入ります。 1年は、広く浅いお話をしてきたので、今年は少しずつ深掘りしていきたいと思います。 今月は、建築士に知っておいて欲しい地盤調査や地 …

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地盤調査結果の読み方

前回までは、資料調査としての「地形」の重要性について考えてきました。今回は、地盤調査、特にスクリューウエイト貫入試験(以下、SWS試験と略します)について考えていきたいと思います。 色々な地盤調査 S …

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